バク

ムシャムシャ……。呼んだかのう?

chappy

バク!!

バク

東京には、悪夢が多すぎるでのう。

chappy

なんと・・・・・!ありがたい、悪夢を取り払ってください!

バク

どれどれ、どんな悪夢じゃ?

アプリで出会ったイケメンの悪夢

第1回目は私自身の話から。

あれは去年の秋ごろのこと。東京で働いて7年目の私は、早く結婚したいなぁと思って婚活アプリを使い、ある男性と出会うことになりました。彼はアプリでは顔写真を載せていなかったけれど、猫や野球の写真など私の趣味とドンズバの写真ばかり。私は「絶対、話が合う!!」とビビッときて、すぐに会う約束を取り付けたのです。

 

デート当日、新橋駅にて緊張の面持ちで待っていたのは、身長は180cm超え、顔はサッカー日本代表の小野伸●風のさわやかな短髪で小顔なイケメン!!

「キタコレ……!」

しかも、話してみると柔和な印象。中身もきっと問題ない。これはもう、運命でしょう!

バク

でも、そういう男に限って、ワケアリしか残っていないものじゃ。

 

夜だったので、彼が予約してくれていたバーへ行き、まずは当たり障りのない、仕事の話から。彼は企業の戦略企画部で働いているとのこと。「戦略企画部」って何しているか分からないけど、なんか頭良さそうなイメージ……。職業も悪くない。

 

お酒もすすんで、楽しい会話が続いていけれど、たまに彼がふっと肘をついて、手を組み顎を載せて、私のことをじっと見つめてきた。一瞬、無言になる時間。だが、彼は何事も無かったかのように次の話題へ。

「何これ…? もしかして私のこと惚れちゃった!?」

 

バク

思い上がるのは早いのう…。

 

様子がおかしい彼との会話

彼の楽しい話は続く。だけど、ときどき彼の“反応”に違和感に思うことがあった。

彼:「広告代理店で働いているの?」

私:「はい、そうですね」

彼:「じゃあ、帰りは結構遅いんだ?」

私:「時期にもよるんですが22時過ぎることもありますよ」

彼:「でも、仕事は楽しいんじゃないの?」

私:「はい、それは、楽しくさせてもらってます」

彼:「はは、じゃあ仕事やめないじゃん」

 

……う、うん。仕事はやめるなんて言ってないし。

仕事を辞める前提の話など、一度もしていない。違和感はほかにもあって、何の脈略も無しに「で、年収はいくらなの?」「身長は何センチだっけ?」「どういう男の人と付き合ってきたの?」などなど、初対面の相手にそこまで聞く?というところまでグイグイ聞いてきた。

 

なんだろう?この感じ……。

 

「あ~~!」私は心の中で推理ができた。この男、私に面接しているのだ。

会話のように見せかけて、私をスペックでしか見ていない。だからじっと顔を見て、私の顔面レベルを査定し、自分の結婚条件に当てはまるかどうか調べていたのだ。楽しいデートのはずが私はずっと面接を受けていたにすぎなかった。

 

バク

でも、おまえたちの年代のデートには結婚も見据えているからこそ、面接っぽくなるのは仕方ないじゃろ?

chappy

でも、まずは恋愛したいでしょ! 色々な考え方の人がいるのは分かるけど、私は恋愛してから付き合いたい!! いきなり結婚のための面接から来られるとちょっと萎える…。

 

バク

贅沢もんじゃのう。

 

「私のこと、面接してます?」ズバリ聞いてみた!

この男は私を面接しているだけで会話を楽しんでいない。そう思ったとたん、楽しかった気持ちもすっと消えた。そして酔いの勢いもあり、ズバッと聞いてしまったのだ。

私:「さっきから会話が変だな~って思ってたんですけど、私のこと面接してます?」

彼:「……そんな感じだね。」

 

バク

お前もこじらせとるが、相手の男の方もなかなかのこじらせ具合いじゃ。

chappy

え~私もですか?! 私は全然、正常です!

バク

(…こいつ、かなりこじらせとるな)

 

頭のいい男性は好きです。でも恋愛すらも左脳で切り分けようとする男性はお断り。まずは恋愛して、ちゃんと好きになった人と結婚したいな~と思うのです。みなさんも気をつけましょうね。

 

バク

で、この悪夢を食べればいいんじゃな

chappy

お願いします!

バク

なんだか、最初からしょっぱい夢じゃのう…。むしゃむしゃ。悪霊バク散!!!!

chappy

おお~、ありがとうございます!

バク

今日も東京から一つ悪夢が消え去ったようじゃな。(スウッといなくなる)

 

 ~本日の安眠短歌~

『デートなら 酔いに任せて 楽しめよ』

Writer : chappy

Message

いきなり筆者の話で失礼しました…。

この記事を読んでいる、あなたも悪夢を抱えているのでは?

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悩みを打ち明けてくれたら、バクさんがむしゃむしゃ食べてくれるかも。

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