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あなたのコンセプト、定まってる?

私は普段、会社に行く時もプライベートでも、メイクアップを欠かさないわ。もちろん単純にメイクが大好きだから、というのもあるけれど、私が「ゴージャス系のおネェ」というキャラクターで自分をブランディングするにあたって、抜かりないメイクは必須だからよ。だって、偉そうに美を語ってる私が、くすんだスッピン顔を晒してたらなんの説得力もないじゃない?
皆さんは自分のキャラクター設定やおしゃれのコンセプトをどのくらい意識しているかしら。

おしゃれな人は、もれなくコンセプチュアルね。インスタグラマーなんて呼ばれている方は特にビジュアルのコンセプトが明確に定まっているいい例ね。
自分はどんなおしゃれが好きなのか、もしも好みがとっ散らかっている方がいたら、一度きちんと方向性を定めてみると、世界が見違えるわよ。

ありのままの自分である必要なんてないの

「装う」という言葉には、外見を着飾るという意味以外に、そうであるかのように振る舞う、という意味もあるわよね。
自分はどんな女になりたいのか。周りの人にどんな風に見られたいのか。
それを決めたら、装えばいいの。
外見も内面もなりきるのよ。

よくありのままの自分、という幻影に惑わされる人がいるけれど、「素の自分」なんてものを考えるよりも「なりたい姿」を考えた方がよほどいいわ。装ううちに、その姿が自分と同化してこなれてゆくの。
どんな自分になりたいか。
まずはそれを明確にしましょう。

小娘には出せないこなれ感がキモ

装うことで、見た目はどうにでもなるけれど、10代や20代の小娘には絶対に持ち得ないものがあるわ。
それは、風格こなれ感と呼ばれるオーラみたいなものね。
例えば、ハイブランドのバッグをその辺の小娘が持ってても「あぁ、なけなしのバイト代でも貯めて清水買いしたのね。背伸びしちゃって。」としか思わないけれど、こなれた大人の女性がサラリと持っていたら「きっと家にはあんなのがゴロゴロ転がってるに違いないわ!」と思わせることができるわ。
これは10代や20代には絶対に出来ないこと。

風格やこなれ感だけは、それっぽく装っても出せない、大人だけの魅力。
これをないがしろにすると、「大人の癖にイタイ女」に成り下がるから気をつけて!

プチプラはダメ

どんなスタイルを選んでもいいと思うの。年齢にあった服装、なんていう概念はあってないようなもの。自分が心地よくいられることが一番!
ただ、気を付けてほしいのが、プチプラのアイテムでそれなりに見えるのは20代前半まで、ということ。さっきの話の裏返しね。若い子がちょっとぴらぴらした安物を着ていても、「まあ若いからそれなりね」と見られるけれど、大人の女が安物を身に着けていると「なんだかみっともないわねぇ」となるのは必至よ。
それは、肌のハリや、体型、髪の質感みたいな細かい部分が、どうしたって20代の頃とは変わってしまうから。どんなにアンチエイジングをしたって、確実に肉体は衰えるもの。咲き誇った美しい花は新聞紙で包んでも絵になるけど、ドライフラワーを新聞紙で包んだらただのゴミ。でも上質な紙でラッピングされていたらドライフラワーだって見違えるじゃない?
だから30着のプチプラアイテムを揃えるのではなく、1着の上質なアイテムを手にしてほしいの。
その方が絶対に魅力的よ。

トレンドはただの参考資料

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艶肌が流行っているかと思ったら、今年の春はもうセミマットが来る、なんて言われているように、トレンドは日々移り変わっていくもの。でもトレンドなんて、所詮どこかの誰かがお金の為に策略を立てて巧妙に広めているただの幻覚なのよ。だから魅力的だと思えなければトレンドなんて無視すればいいと私は思うわ。
もちろん、素敵だなと思えるなら取り入れてみればいいのだけれど、トレンド情報はあくまでも参考資料だと割り切らずにど真ん中をゆくのはあまりよろしくないわね。
だっていくら艶肌が流行っていても、オイリー肌の人があんなメイクをしたら、昼過ぎには崩れて悲惨な顔になるでしょう? でも、いつも顔全体に叩き込んでいるルースパウダーを顔の高い部分にはあまり載せないようにして、さりげない艶と立体感を出してみることは可能よね。
そういう風に、トレンドにどう乗るか、という判断も、自分をきちんと把握していなければできないのよ。

Writer : Miranda

Message

大人の女として「ブレない軸」を持つことは最重要事項。
逆に言えば、軸が定まってしまえば、行動もファッションも、迷いが少なくなるのよ。なんとなくでも「自分のコンセプト」を考えてみることを是非始めてみてね。

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