マーケティングの正解が見えない!今は究極的にカオスな時代

インターネット通販が当たり前になったのは、ここ10年ほどの出来事。
今や、若年層から高齢者まで、多くの世代が、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング、ZOZOタウン、など様々なインターネット通販サイトを普通に使っているわよね。

インターネット通販がここまで浸透する前は、「店頭に並んでいる商品を2、3見て購入する」のが普通だったけれど、今や世界中の商品を比較検討して選ぶことができてしまうから、消費者に提示される選択肢は無限大。だから消費者は、「まずはネットで欲しい商品を検索して情報を得る」ことから商品選びを始めるの。

店頭購入が普通だった頃は、大手企業の有名商品しか売れない、というセオリーがあったけれど、今は中小企業やベンチャー企業でも情報発信をして商品を売ることができるから、巷には無数の類似商品が溢れているわよね。
もはや需要より供給が上回るカオス状態と言っても過言ではないわ。

そんなご時世だから、企業のマーケティング担当は、皆頭を悩ませているの。私もその一人よ…。
インターネットを使って情報の発信はできるけれど、どうすればそれを消費者に届けて、購買につなげることができるのか、正しい答えがわからない、と迷ってしまっている方も多いんじゃないかしら。

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この本は、そんな

・商品が売れない…と頭を悩ませている
・ライバル商品との差別化をしたいけどやり方がわからない
・どうすれば商品の魅力が伝えられるのか正解が見えない
・商品の売上をもっと伸ばして成果をあげたい

と感じているマーケティング担当者に読んでいただきたい一冊よ。どこの企業も一冊は買うべき!と言ってもいい本だから、是非チェックしていただきたいわ!

これからの時代のマーケティングのキーとなるのは「口コミ」なのよ

現在では多くの消費者が、商品購入を行う際、企業が発信する情報よりもまず「口コミ」をチェックしていると言われているわ。

通販での購入の場合、商品を実際に手に取れるのは商品を購入した後。そうなると、消費者は「失敗したくない」「安心して買いたい」と考えて、実際に商品を手にした人のリアルな声を求めている、ということもうなづけるわよね。

つまるところ、マーケティング担当者は「口コミ」を制することができれば、勝ちパターンが見えてくる、っていうこと!
「口コミ」の評価が上がれば、消費者は自然とその商品に好感を持って、他社製品と比較した上で、商品を購入してくれるというわけ。

マーケティング担当者必携の一冊『多馬力マーケティング』

ところが、この「口コミ」をうまく使えていない企業がとっても多いの。あなたの会社でも、「口コミ」マーケティングがちゃんと出来ていないんじゃないかしら。

でも、「口コミ」を利用したマーケティングは、予算が少なくても、人が少なくても出来てしまうから、例えばあなたの会社が大手企業でなくても、取り組むことができる手法なのよ。

今回ご紹介する『多馬力マーケティング』は、「口コミプロモーション」を専門に扱っている株式会社サウスポーのセールス・プロモーション支援チームが、13年に渡って蓄積してきた自社ノウハウを、余すところなく語り尽くした一冊。
私も実際に読ませていただいたのだけど、「ちょっと、サウスポーさん、こんなにあけすけにノウハウを公開しちゃって大丈夫なの?」とちょっと心配になるくらいに、「口コミ」をつかったマーケティングの手法が紹介されているわ。

マーケティング担当社に必要なのは「消費者の基準」の視点

『多馬力マーケティング』が紹介しているノウハウをちょっぴりご紹介するわね。

今の消費者は、SNSの発達によって、いい商品を見つけるために検索をし、それに価値があると感じると、共有したり拡散したりする傾向にあるんですって。確かに、インスタグラムでもツイッターでも、「この商品マジでいい」と紹介している人は実に多いわよね。

ただ、マーケティング担当が注意しなければいけないのは、企業側が「これがこだわりの商品です!」と商品の推しポイントを紹介しても、消費者がその情報をそのまま「商品のメリット」として紹介してくれるとは限らない、ということ。

私たちマーケティング担当者が考え出した「商品の推しポイント(メリット)」が、その商品を使うことによって「消費者が叶えたいこと(ベネフィット)」になっているのか、っていう視点が重要なの。
その「消費者の基準」という視点が欠如してしまっていると、いくらプロモーションを頑張っても、どんなに広告を投下しても、商品はバズってくれないのよ。

良い「口コミ」は時代と共に変わってきているという事実

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ちょっと前は、とにかく「超おすすめです❤︎」とか「リピ確定♪」みたいな口コミが書かれればいい、と思われていたけれど、今はより具体的で、消費者がベネフィットを感じられる口コミが必要ってこと。
「この商品をつかえば、私が叶えたいと思っていたことが実現できるんだ」と消費者に思ってもらうことができれば、「口コミ」をきっかけに商品が売れるようになるの。
「でも、どうすればそういう口コミが集められるの?」、って思うじゃない?
大丈夫。その手法も『多馬力マーケティング』の中で、サウスポーさんが手順を細かく説明してくれているから安心して。

マーケティング担当としては、ついつい「ここがこの商品の推しポイントなんです!」っていうメッセージを真っ先に伝えたくなっちゃったり、とりあえず★5つをつけてくれて「いい商品です」みたいな口コミがあればいいか、なんて考えていたから、この発想にはガッテンボタンを連打したくなっちゃったわ!

口コミプロモーションのプロ「株式会社サウスポー」のリアルを学べる

この本の一番の魅力が何かって、上にあげたような「口コミ」を使ったマーケティング論が、いわゆる概論として小難しく説明されているわけではなくて、株式会社サウスポーが実際に実績をあげた例をふんだんに使って超具体的に説明されている点よ。

巷には無数のマーケティング論を語った本が売られているけれど、正直複雑な理論を延々と説明されても「じゃあ実務でどう生かせばいいのよ!」ってもどかしい気持ちになってしまうじゃない?
この本は、そういうもどかしさが一切なくて、すべての章が株式会社サウスポーが実際に行っているノウハウと、それを裏付けるリアルな実例で語られているから、書かれている通りに実際の実務に落とし込むことができるわ。

これを読んでも、「口コミ」マーケティングにトライ出来ないとしたら、「明日やろうはバカ野郎よ!」と言ってしまいたくなるくらいに、即使える本なの。

「口コミ」は「多馬力」になりうるマーケティングのキモ

「口コミ」の凄さは、マーケティングにおいて、「多馬力」の効果を発揮してくれるキモとなるということ。

消費者がベネフィットを感じられる「口コミ」を集めることで、商品のイメージ向上が図れるだけではなく、良質な「口コミ」を集めることで、リアルな店舗での売り上げを伸ばすこともできるのよ。
先にも述べた通り、今の消費者は店頭でものを買う場合でも、まずインターネットを使って情報を検索して取捨選択を行うから、消費者にとって有益な「口コミ」が沢山あれば、商品の全体的な売り上げアップも期待できるというわけ。

そして、良質な「口コミ」が沢山集まることで商品が話題になれば、メディアから取材が来てさらに商品がバズる、という嬉しい効果も得られます。

まさに「口コミ」を使ったマーケティングは、多方面に効果を発揮しうる「多馬力」な施策だと言えるわね。

『多馬力マーケティング』は上司の説得方法まで教えてくれるわ

この本を読んで、担当者ベースで「口コミを使った多馬力マーケティングに挑戦してみたい!」と思ったとしても、上司の承認が得られなければ、施策を実施することはできないわよね。

『多馬力マーケティング』では、企業のサポートをしているサウスポーならではの、「上司のタイプ別説得方法」まで紹介しているから、「口コミ」を使ったマーケ施策の明日から実践できるノウハウを学ぶことができるわ。

まずはなにはともあれ、この本を一読して、「口コミ」を使った多馬力マーケティングの手法を学んでみましょう!

Writer : Miranda

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多馬力マーケティング
〜選ばれる商品になるための口コミの強化書 〜
株式会社サウスポー セールス・プロモーション支援チーム(著)

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